そもそも洗礼(バプテスマ)とは何か

東京キリストの教会の方には

タンパクでそっけなく感じるとおもいますが

洗礼は、福音を聞いて信じて(既に)救われた者が

キリストとの一体化(結合)を表す儀式(しるし)です

エス様の弟子として歩む従順の第一歩であって

救われる為のものではありません。

私も儀式と言われると、感情的にはとてもあっさりとした

何とも言えない気持ちになりました。ですがこのことは救いに関することで永遠の命のことなのでこの解釈については、色々と他の教会の牧師さんと話すときは質問するようにしました。その回答は一様に上記の通りでした。

東京キリストの教会では

そんなことはない聖書に洗礼を受けて救われると書いてあると反論すると思われます。

よく引用されていた聖句は

ローマの6:3~5

使途の2:38

だと思います。

確かに、文脈を無視してこの部分だけ切り取って解釈するならば

洗礼が救いの条件のように読めます

後にこの聖句について書きたいと思います。