以前、カルト的信仰の入口と出口と書きました
出口については誤った洗礼の解釈を書きました
私が思うこの入口について書きたいと思います
東京キリストの教会の未信者の聖書勉強の
基礎がおわり、いよいよ本腰の聖書勉強の最初に
キリストの弟子についての学びがありますが
これがその入口と思います。
この未信者の学びにおいても、信仰の土台となる段階で
解釈に間違いが入り込んできていたと思います。
キリストの弟子の学びとは
弟子は人をとる漁師である、弟子は互いに愛し合う、弟子は自分を捨て日々十字架を負う、など弟子の条件を主に福音書から(イエス様の言葉から)引用します
私が思う解釈に問題のある所は
・マタイ28:18-20
・使徒11:26
・ヨハネ8:31
この3つに解釈のすり替えがあると思います。